よう、だんだん涼しくなってきたな。
調子に乗って体調くずさないようにしろよ。
☆
通常、パーテイは決まった時間の中で行われる。
まさに時間との勝負でもある。
タイムスケジュールを作り、
その流れにしたがってパーティを進行していくのが基本。
ただ、
おもいっきり時間に関わることなのに、
タイムスケジュールには、ほとんど書かれていないものがあるということを知っているか?
それは、
タ イ ミ ン グ だ。
ん?
何を言ってるのかが分からないか??
まあいい。
たとえば、タイムスケジュールに
11:50〜 あいさつ
12:00〜 乾杯
12:05〜 食事スタート
と書かれていても
どのタイミングであいさつする人を前に呼び出すのか?
どのタイミングでお客さんのグラスに乾杯のお酒を注いでまわるのか?
どのタイミングで乾杯の発声をする人にグラスを渡すのか?
どのタイミングで乾杯のBGMを流すのか?
どのタイミングで司会者は食事スタートを促すのか?
どのタイミングでシェフに料理を出させる合図を送るか?
などなど・・・
(細かなことを含めればもっと多岐にわたる)
それぞれのタイミングについてまではあまり書かれていないものだ。
たった3行の進行であるが、
その3行の中にたくさんの「タイミング」が隠れているということが分かる。
想像すれば分かると思うが、
このタイミングをひとつでも間違うと、場はしらけてしまうよな。
ひどい場合はクレームにもなりかねない。
一流と言われているサービスマンは
このタイミングをバッチリ合わせることを常に考えている。
乾杯をするときでも、
お客さんとしては、グラスを手にする寸前にお酒を注いでもらうほうが気持ちいいし、
「かんぱーい!」って
全員で声をあげたときに「ジャーン!」て音楽が流れるほうが心地いい♪
タイミングが合っているかどうかで、そのパーティの価値を判断できるといってもいい。
だから、オレの現場でも、タイムスケジュールをもとに
必ず「タイミング」の確認を綿密に行う。
スタッフのタイムスケジュールには
セクションごとに応じた「タイミング」を別途記入させている。
あ、
最後に一番勘違いしてはいけないポイントを言っておく。
「タイミング」をどう合わせるか?について考えることは大事だが、その前に、
どれだけ、心地よく「タイミング」を合わすべき箇所が存在しているか?を把握しておくことのほうが重要だ。
「心地よいタイミング」の存在に気づかず進行していくパーティほどお粗末なものはないからな。
まあ、今日は地味な話になっちまったが
あまり表に出てこないところを話すのがオレの味だ。
ちょっとでも参考にしてくれるとうれしいぜ。

いいパーティは、いいタイミングで動いている。
じゃあな。
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