今日はダンスパーティ!
そう、「社交ダンス」のパーティのお仕事。
「社交ダンス」は
映画「シャル・ウィ・ダンス」やバラエティ番組でも取り上げられているから、ご存知の人もいるだろう。
日本には、星の数ほどダンス教室というものがあり、先生といわれるダンサーが生徒を指導している。
ダンスパーティはほとんどの場合、ダンス教室(先生)主催で、
そこの生徒さん(主に40〜60代)からお金をとって
生徒さんの発表会と、ゲストダンサー(先生の友達など)のデモンストレーション、
そして、主催者である先生のメインイベントのショーで構成される。
もちろん、ホテルでの豪華食事付きなので、
生徒さん達はセレブな雰囲気に酔いしれるわけだ。
先生と言われるダンサーというのは、ほとんどが夫婦だ。
なぜ夫婦かというと、社交ダンスは「男女ペア」競技だから!
プロダンサーというのは、世界各地を飛び回っている人から、
夫婦で地味に近所で教室を経営している人までさまざま。
さほどダンスが上手くないのに儲けてそうな先生もいる。
人生はいろいろだ。
ダンスパーティはとにかく、キツい!
朝10時からリハーサルが始まり、
約50組ほどの演技を本番さながらにリハーサルする。
15時くらいまでリハーサルを行い、
音楽と踊り、立ち位置などのチェックを一組ずつこまめにチェックする。
これだけでスタッフはもうヘロヘロ。
そして16時頃からパーティがスタート!
挨拶と乾杯があっという間に終わり、すぐさまダンスタイム開始!
グループ競技
ソロデモンストレーション
ゲストショー
と
ひたすら踊りまくる!
延々と中年の男女が踊り食べ踊り飲み食べ踊り踊り・・・まくって、
気が付けば、21時!
演出を担当している技術スタッフ約8名は
休む間もなくつき合わされ、もうヘトヘト。
音楽担当、照明担当、一番かなめのピンスポット担当、
本当におつかれさまだ。
正直、踊っている人より疲れているだろう。
照明などの演出は、あって当然の存在で、
有難くともなんとも思われないもの。
しかし、彼らがいないことには、
このわがままなパーティは成り立たない。
10時間以上もスポットライトをダンサーに浴びせ続けてくれた
彼らスタッフには決してスポットは当たらないし、
誰も拍手はしてくれない。
だからこそ、華やかなパーティの裏で
一生懸命がんばってくれた彼らに、拍手を送りたい。
オマエ達 最高だぜ!

↑4台のピンスポットライトを浴び、これみよがしにポーズを決めるダンサー先生。
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